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トイレのしつけ方

 トイレのしつけは最初が肝心です。本来犬は清潔好きな動物ですから、最初にきちんとトイレの場所を教えてあげれば、次第にその場所で排泄するようになります。ただし新しい家に連れてこられたばかりの仔犬は生活環境に慣れていませんから、最初に排泄した場所をトイレだと思い込んでしまいます。犬が来る前に家族と話し合って、トイレとその場所を準備しておいてあげましょう。

1.床のにおいを嗅ぎまわったり、床を掘るような仕草をしたら排泄の合図。抱き上げてトイレに連れて行く。

2.排泄中にも「トイレ」「オシッコ」と声をかけて、その行為とその言葉が仔犬の頭の中で結びつくように記憶させる。

3.決められた場所できちんと排泄ができたら、その場でほめてあげましょう。時間がたってからでは意味がありません。

4.トイレ以外で排泄をしているのをみつけたら、必ずその場で叱る。掃除後は消臭スプレーで匂いを消す。

トイレに関するしつけ

トレーニング中は失敗してもしからない

 仔犬がトイレを完璧におぼえるまでは、失敗しても叱らないでください。叱られた仔犬は決められた場所でできなかったことではなく、オシッコそのものがいけないことなのだと勘違いし、それ以降は飼い主に隠れて用を足すようになってしまいます。トレーニングの段階では、失敗を叱るのではなく、うまくできた事を思い切りほめてあげる繰り返しでトイレを覚えさせましょう。

叱る場合には現行犯で

 トイレトレーニングをマスターした犬が粗相してしまった場合も、叱るならばタイミングが重要です。現場を発見し、現行犯で叱るのならば効果が期待できますが、時間がたってから叱ると、やっぱり、オシッコそのものがいけない行為であると受け止めかねません。

室内でのマーキングを許さない

 オス犬の性ホルモンが発達する生後5ヶ月あたりになると、マーキングといって自らのテリトリーを確認するために片足を上げて排尿し、匂いをつける行為を頻繁に行います。この行為は犬にとっては単なる排泄ではないのですが、やはり室内でのマーキングは許すわけにはいきません。
 現場をみつけたらその場で厳しく叱り、すかさずトイレに連れて行きましょう。トイレで排尿し終われば「いい子だね」「よくできたね」などと声に出してほめます。叱った後には必ずよい例を示し、それができることをほめてあげてください。

食事のしつけについて


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